必読!「転職を繰り返す人」から抜け出す方法とは!
転職をする度に後悔する…。
何故うまくいかないのか分からない…。
そして、また転職を繰り返す…ヤバい。
実は、これまでに10回転職をしてる私も同じような状況に陥り頭を抱えた時もあります。
何故うまくいかないんだろう?
このまま、転職を繰り返して最終的には地獄に落ちてしまうんじゃ無いかと真剣に悩みました(涙)
でも、40代での転職の際にある行動を起こした事と、あるサービスを利用した事で、そんな悩みから一気に解放されました。
今回は、そんな私が転職を繰り返す人から抜け出せた行動と利用したサービスを紹介しますので参考にしてください。
●自分の棚卸し(自己分析)
●情報収集
●エージェントの活用
これらの行動は難しい事ではなく誰にでも取り組めますし、サービスも無料で利用できますので最後までご覧ください。
転職を繰り返す人から抜け出す方法とは
転職を繰り返していると自分は出来ない人間なんだと思い込み、自分を責め、諦めの感情に支配されます。
そうなってしまうと、本来持ってる強みやスキルを見失い結果的に良い転職が出来ず負のスパイラルに陥ってしまうのです。
では、ここからが本題です。
後悔する転職を繰り返していた私が、その負のスパイラルから抜け出せた方法を紹介していきます。
①自分の棚卸し(自己分析)
自分の棚卸しは、自分の強みやスキル、得意な事や好きな事、やりたい事などを明確にするために行います。
棚卸しの方法は、子供の頃から現在までに経験した好きな事・嫌いな事、褒められた事や叱られた事、熱中した事、仕事で手に入れた技術などを徹底的に思い出して書き出してみます。
そして、書き出した内容を分析するのです。
例えば、昔から人と話すのが好きで聴き上手、よく周りから相談を受けてた人なら接客業や営業職、みたいな感じで絞り込んでいきます。
必ず1つや2つ、自分の強みやスキルを仕入れる事ができます。
②情報収集
転職をするのに情報収集をしない人は居ないと思いますが、問題なのは集めた情報の質です。
今は、インターネットや求人誌などから大量の情報を仕入れる事が可能です。
ただ、大量に仕入れた情報が役に立たない物ばかりでは納得の行く転職ができないのは明白。
また、良い情報・役に立たないの中から良質な情報をチョイス出来なければ同じく良い転職はできません。
つまり、良質な情報を仕入れる力と、良質な情報を選択する力を付ける事が不可欠だと言う事です。
使わないと損をする転職エージェント
前章で紹介した自分の棚卸しと情報収集は本気で取り組めば誰でも出来る事ですが、難しいと感じる人も居ると思います(実際、私も行き詰まりましたから・・苦笑)
そこで、そんな人にはそれらの行動をスムーズに進める手助けや、客観的な視点から貴方に合ったアドバイスをしてくれるエージェントの活用がおすすめとなります。
最近では転職エージェントサービスを提供している会社も増え、リクルート・dod・パソナ、そして私が利用したマイナビなどが有名です。
私が実際にマイナビエージェントを利用して一番感じたのは「見える景色が変わった」と言う事です。
一人で自己分析や情報収集をしてた時は、どうしてもある一定の考えから抜け出せず限界を感じてました。
でも、エージェントに付いてもらい様々な話を聞いてもらっている内に、これまで気付かなかった自分の強みを知る事ができ、新たな道筋を見つける事ができました。
エージェント利用の簡単な説明ですが、最初の面談・相談では下記のような所からスタートします。
◎なぜ転職したいのか?
◎何がしたいのか?
◎何に向いてると思うのか?
一人の時も考えていましたがエージェントが入る事で「上手く・スピーディー」と言うような感覚で答えに誘導されますw
そして、面談で得た答え(自分の強みやスキル)を基に、貴方に合った転職先の情報を示してくれます。
●エージェントを利用するメリット
・客観的な分析をしてくれる
・正社員や契約社員での契約を目標としてる
・自己応募より採用確率が高くなる
・非公開求人の情報も手に入る
・履歴書や経歴書の添削をしてくれる
・面接対策をしてくれる
・入社日まで徹底サポート
・完全無料
●エージェントを利用するデメリット
・登録から応募まで少し時間が必要
・エージェントも当たり外れがある
・サポート期間が限定される場合がある
・エージェントに気を遣う時がある
このように、エージェント利用にもメリットとデメリットがあります。
登録するのに少し勇気がいりますが、それ以上に得られるものは多いですし、しかも無料でリスクもないので使わないと損です!!
まとめ
今回は「転職を繰り返す人から抜け出す方法」を考えてみました。
転職を繰り返す事が悪い訳ではありませんが、実のある転職でないと明るい未来は望めません。
他人の手を借りるのに抵抗があるかも知れませんが、後悔を続けてきたやり方を変える勇気も必要ではないでしょうか。