転職ソリューション

16歳で働き始めてサラリーマン時代に転職10回→起業・会社経営→1億の負債抱えて倒産→自己破産→フリーランス。こんな私がコロナ禍の中55歳で正社員雇用。これまでの経験から学んだ「失敗しない転職術」「厳しい社会を生き抜く仕事術」を発信してます。

リストラされないために・転職を成功させるために本当に必要な6つの力

長引く不況とコロナの影響で大手企業に勤めて年収1000万の人がリストラされて月13万のアルバイトに転落してしまう時代。

さらに、AIの進化で税理士や司法書士などの業務も機械化され仕事を失う危険がある時代。

大手企業に勤めて安心とか資格があるから安心と言えない時代に突入してるのです。つまり、中小企業勤めの人や資格を持っていない人には尚更厳しい時代になったと言う事になります・・・悩みますね。

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さて、今回はそんな厳しい状況でリストラをされないための力と転職を成功させるための力について私の経験も踏まえながら考えてみたいと思います。

結論から書きますが、先程も書いたように大企業に勤めているからとか資格が役に立たない状況で生き残れる力と自分を守ってくれるのは下記の力。

人間性人間力

●人の話を聴く力

●やり抜く力

●自分を知る力

直接仕事に関係の無さそうな力ばかりですがバカにしてはいけません。事実、55歳で正社員雇用された私は高卒ですし特別抜き出た技術や資格は一つも持っていませんが、最終的に採用された背景には先に挙げた力が有ると判断されたからと社長に言ってもらえました。

生き残るために身につけておきたい力

人間性人間力

 少し抽象的になりますが、その人の性格や人柄、一緒に仕事がしたい・付いていきたいと思わせるような言動や雰囲気・気持ちなどを持ち合わせた人間になる力です。

私の経験上、この力を持つには損得勘定抜きの人付き合いをすることではないかと思います。得な事(儲け)がなくても困っている同僚や客が居れば手を差し伸べる、そうすると不思議なもので自分が困った時に必ず助けてくれる人が現れます。そんな積み重ねが人間性人間力を磨いてくれるのです。

直接仕事には関係ない力かも知れませんが、人を巻き込む”この力”はある意味どんな仕事にも万能な力だと信じています。

■人の話を聴く力

話上手な人はたくさん居ますが、意外に少ないのが人の話を上手に聴ける人。例えば、相談を受けた時に相手の表面上だけの言葉を聞いてコチラ側の意見や考えを言っちゃう人って多いんですよね。

本当に相手の話を聴ける人は「この言葉の裏側にあるのは何だろう?」とか「どんな答えを欲しがってるのだろう」みたいな事を考えながら話を聴けるのが本当の人の話を聴ける人だと思います。

この力も直接仕事には関係なさそうですが、顧客との商談や交渉、上司や同僚との会話で使えるので最終的に役立つ力だと感じます。

■やり抜く力

字の通りですね。取り組んだことを最後までやり抜く・やり遂げる力です。貴方も子供の頃から親や先生に一度は言われた事があると思いますし理解はしていると思いますが、何事も実際にやり抜くのは難しい・・・途中で止めてしまうんですよね(苦笑)

この力を身に付けるポイントは「本当の失敗こそが次の糧になる」と言うことを覚えておくことです。

「本当の失敗」とは、何事も最後の最後まで諦めずにやり遂げた失敗は絶対にムダにならず次の取組むことの糧になると言うこと。逆に「失敗の失敗」は途中で投げ出したり・諦めてしまい何も収穫を得られないことです。覚えておきましょう!

■自分を知る力

自分の価値を把握する力とも言えます。

「自分にはどんな強みやスキルがあるのか?」「自分はどんな人間なのか?」分かっていそうで分かっていない事が多いので時間をかけて自分を考えてみましょう。

力を身に付けるコツは「自分の棚卸し」をする事です。半端な棚卸しではダメですよ。子供の頃から現在に至るまでの経験。例えば、子供の時に上手に絵を書いて褒められたとか、学生時代に熱中したクラブ活動、こっぴどく怒られた事など思い出せる全ての事を書き出してみることです。

大人になって忘れてしまっている本来の自分の性格や趣味、夢や目標を思い出してみるのです。意外にもその中から強みやスキルを見出すことができるはずです。

あれば更に嬉しい2つの力

資格や技術などとは別に生き抜くために必要な4つの力を書きましたが、もう2つあれば嬉しい力を紹介しておきます。

■仕事をする思考力

この力は仕事をする際に私が最も気を付けていたものです。

「雇われ思考」ではなく「経営者思考」で仕事をする!

いかがですか?

サラリーマンの貴方はどちらの思考で仕事に取り組んでますか?

2つの思考の違いは明らかで、雇われ思考の人は「与えられた仕事は正確に確実にこなすけど、それ以上は望めない」そんな人。

経営者思考の人は「何故この仕事を与えられたのか、この仕事にはどんな意味があるのか」「この仕事で上がる利益は?」「指示以外にもっと効率的な方法はないのか?」など数字にシビアであったり、効率を考えるなど様々な視点を持って仕事が出来る人。

会社がどちらを選ぶかは明らかですよね。

■情報収集力

インターネットが普及した今では、ありとあらゆる情報が簡単に手に入りますので大丈夫そうに感じますが、問題は手に入れた情報の質と選択の仕方、情報源の多少です。

 いくら大量の情報を仕入れても質が悪ければ何の役にも立ちませんし、良質の情報があっても選択できなければ宝の持ち腐れです。また情報収集は、内部(社内)や外部(社外)、それ以外からも集める力が必要です。

特に仕事がらみの事は、以降の人生に大きな影響を与えるので慎重かつ良質な情報収集ができる力を身に付ける必要があります。

まとめ

今回紹介した力は、抽象的で精神論的な部分も多く理解しにくいかも知れませんが、私が長年サラリーマンや経営者として働いてきた中で感じた資格や技術以上に必要不可欠な力だと思い書かせていただきました。

これらの力は特別なものではないですが、身に付ければ後で「人脈」や「強み」「ピンチをチャンスに変える人になれる」などの結果をもたらしてくれるものだと思います。

会社からのクビ宣告を受けないために!
転職を余儀なくされてもビクともしないために!
コロナ禍の厳しい状況に負けないために!

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